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15
5月

Kodak UltraMAX 400

Written by チキチキ. Kodak UltraMAX 400 はコメントを受け付けていません Posted in: Photo
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Posted Date : 2017-05-15

今まで富士フィルムを使ってたのですが、試しにKodakを使ってみました。
フィルムの違いでこんなに違うんだと関心してます。

色乗りが全然違う

コントラストが強いのかな?

私は好きな色です

フィルム写真がますます楽しくなってきました。

こちらに気に入った写真を載せてます。
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13
5月

PENTAX SPの分解修理【その1】

Written by チキチキ. PENTAX SPの分解修理【その1】 はコメントを受け付けていません Posted in: Camera
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Posted Date : 2017-05-13

昔から時計やラジオを分解修理するのが好きで、いまでも模型作りを続けてます。
そんな趣味も有ったりしますので、カメラの分解修理にも挑戦してみます。
ヤフオクで398円で落札したジャンクのPENTAX SPを分解修理して動かすのが目標です。

PENTAX SPの分解修理方法はネット上に沢山載ってますので、詳しくはそちらを参照して下さい。
ここでは、概要程度しか解説しません、ってかカメラのメカに詳しくないので解説出来ません。

分解するには、1.0mmから始まる精密ドライバーが有れば大体事足りますが、
どうしても、カニ目レンチと言う工具が必要になりますので、さっそく購入。

NEEWER® カニ目レンチ /カニ目スパナ/レンズレンチ  オープニングツール  多くのカメラに適用

特徴: 六個のネジホール、四個のスクルーロッキングデザインはクロスバーをより柔軟にします。 高品質の耐磁ステンレス鋼製です。 拡張されたヘッドデザインです。 尖ったチップ一つとフラットチップ一つがあります。 ほとんどのサイズのレンズに適用です。 パッケージ内容 1xカニ目レンチ


ネットの情報を参考に、適当にバラしていくと、大量の様々なネジや部品が出てきます。
分類していたつもりでも、途中で煩雑になってしまい、これでは組み立てる事は不可能です。
再度分類をやり直す為だけに、もう一台ジャンクを1円で落札してバラしながら分類し直しました。

分解の為に2台入手するはめに

分類しないと

キチンと分類

分解の途中途中で重要と思われる箇所をデジカメで記録しながら分解しました。

重要な部分は写真に残す

元に戻るでしょうかねぇ?

ここまで分解しました

次は、部品の洗浄と注油を行いたいと思います。

07
5月

GWの写真撮影

Written by チキチキ. GWの写真撮影 はコメントを受け付けていません Posted in: Photo
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Posted Date : 2017-05-07

GWは写真を撮りに行く日が多かったです。
やっぱり春は花や新緑が綺麗ですが、その時期は過ぎるのが早く
この時期を逃してはならぬと撮りに出掛けました。

・4月29日
筑紫野市の武蔵寺で藤供養が開かれ、藤が良い香りを漂わせていました。

クマバチも漂ってました

奥ではピアノ演奏が流れてました

なんじゃもんじゃの木

クラッシックなベンツが停まってました

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・4月30日
九州では、今の時期、楠の若葉がとてもいい色です。
いわゆる「わかくす色」で、佐賀県国体選手団の色でも有ります。
この時期しか見られない色で、私は夏の深緑よりもこの色が好きです。

若楠色が綺麗です

新緑が清々しいです

まほろば号も新緑が似合います

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・5月5日
最近ハマってるフィルムカメラでの撮影です。
フィルム写真ならでは雰囲気が出てると思います。

なんとなく懐かしい色

ちょっと昭和を彷彿とさせます

昔から営業してますね

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・5月7日
日本経済大学のイングリッシュガーデンには薔薇がたくさん咲きます。
最盛期はもう一週間後かもしれませんね。

香りもいいです

アザミも綺麗でした

赤い薔薇は撮影が難しいです

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23
4月

PENTAX SP 試写

Written by チキチキ. PENTAX SP 試写 はコメントを受け付けていません Posted in: Camera, Photo
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Posted Date : 2017-04-23

PENTAX SPで試写をしてきました。
とりあえずこんな写真が取れました。

どことなく懐かしい感じ

実際はもっと濃い色だった

これはいい色出てると思う

なんとも言えない不思議な感じ

撮影時に、写真毎に絞りとシャッタースピードをメモしながら、後から反省出来る様にしました。
(後で撮影記録ノートとして整理します)

メモ書きが大切

撮り終えたフィルムは、カメラのキタムラに持込み、
「現像のみプリントは無しでデータで下さい」と申し込みます。
写真を公開するのはネット上なのでデータしか必要ないのです。

ネガフィルムとか久々に見た

感想として….
・どんな写真が取れてるか?不安で仕方がない。
・枚数に限りが有るので、被写体を慎重に選ぶ様になる。
・デジタルにお任せだった部分をじっくり考える様になる。
・フィルムが終わった時の残念感が半端ない。
・絞りとシャッタースピードの設定に時間が掛かるので静物しか撮れない。
・ファインダーで見た色味と出来上がった写真の色味のギャップに戸惑う。

出来上がった写真を見て、再現力・色彩・表現がデジタルとまったく違う事に驚きました。
とにかく、このカメラとフィルムの特性を掴んで、
もっとスムーズな撮影が出来る様に枚数を重ねるしかない様です。

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23
4月

PENTAX SP モルト張替えと電池

Written by チキチキ. PENTAX SP モルト張替えと電池 はコメントを受け付けていません Posted in: Camera
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Posted Date : 2017-04-23

カメラのフィルムは感光しない様に、カメラ内はきちんと遮光しないといけません。
手にしたPENTAX SPにも中古のフィルムカメラにありがちな「モルトの劣化」が有ります。

ミラー室のモルトの劣化

溝の部分のモルトを取り除きます

モルトは裏蓋の隙間やファインダー側から光が漏れないように遮蔽するシーリングの役目です
カメラ屋さんで張替えを行ってくれるそうですが、高いので自分で張り替えてみます。
まず、シンナーで劣化してるモルトを、爪楊枝や綿棒を使って取り除きます。
(千枚通しとか金属はカメラに傷が入るので止めましょう)
モルトはヨドバシ.comで820円で売ってます。

2mm厚の糊付きモルト

また、モルトの代わりになりそうな素材を100均でみつけました。
ダイソーの「車内の小物の滑り止めシート」が使えそうです。

100均の滑り止めシート

ミラー室・本体側の裏蓋合わせ目・蝶番部分にモルトを貼り付けて、

ミラー室も張り替え

貼り替えてみました

蝶番の所も貼替え

安全の為に裏蓋の上下・蓋を止める部分に滑り止めシートを貼りました。

裏蓋には滑り止めシートを貼りました

これでフィルム室を遮光する事が出来ました。

PENTAX SPには露出計が付いており、コレを駆動する電池が必要ですが、
指定は水銀電池H-Bですが、現在は生産されていません。
代替にLR41のボタン電池を使うのですが電池室に合わないので、
アダプターとか売ってますがちょっと高いので、パッキンを探してきて代用しました。

LR41をパッキンで固定

電池を入れて、シャッター速度をBにして、サイドの露出計スイッチを上げて
ファインダー内右側のメーターが下に振れればOKです。
(逆に振れたら電池の+ーが反対です)
どこまで正確に露出計が動いているかは解りませんが、とりあえず動きました。
よし、準備は出来ました、早速試し撮りに出掛けてみたいと思います。

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