Category
- 1/43 Car's (246)
- Bouldering (14)
- Camera (32)
- Computer (41)
- Everyday (134)
- Goods (12)
- Linux (49)
- Music (32)
- Photo (65)
- Plant (33)
- Plastic Model (58)
- Trekking (43)
- WordPress (35)
It's blog written about Trekking ,1/43 MiniCar , Plastic Model , Photo , Computing.
RSS【予定日時】3月12日 7:40 ~
【予定ルート】由布岳正面登山口 → 合野越 → マタエ → 西峰
→ 東峰 → マタエ → 合野越 → 由布岳正面登山口
東日本で大災害が発生している最中に由布岳に登ってきました。
今回は、悟空の笑顔さん母娘・いーさん・私の4人で、
悟空さん母娘が、西峰とお鉢巡りを制覇出来るか?がテーマです。
福岡から車で走り、朝7:30に正面登山口駐車場に到着しましたが、
いーさんは既に到着して、準備万端です。
◯由布岳正面登山口 7:40出発
いーさんが「今日は天気も良く風も無いので野焼き有る」との事です。
私の日本人探求の読書は続いているが、今回の本も、今ひとつ的を得なかった。
少しばかり感想を、
・「弥生人とまつり」石川日出志著
考古学の本なので「青銅器の種類や用途」「卜占の始まり」「古墳と階層社会」等、
弥生時代~古墳時代の社会環境を数人の講師の講義形式で書かれていて、
私が求める、
自然の有様を素直に受け入れ、自然とは「対立」せず「融和」する事を好み、
自然を論議の対象ではなく、愛でる(めでる)対象にする心は何処から生まれたのか?
に対する答えには、的外れだった。
しかし、日本の文化・社会が弥生時代で急激に変貌していった事は確かの様だ。
私の探求はまだまだ続く、、、
・「高校生からわかる「資本論」」池上彰著
「資本論」と聞くと「マルクス・レーニン主義」「共産・社会主義国」と短絡的に
思い浮かぶ人が多いと思いますが、資本論は経済学・社会学の本であり、
政治的意図は含まれていない様に感じました。
(池上さんがイデオロギー臭を消し去ったのかも知れませんが)
「資本論」の訳書を読んでも、難解過ぎて挫折する人が多いそうです。
確かに「文書が回りくどくワザと難しく書いてる」様に思えます。
その辺を池上さん流に、優しく、たとえ話を交えながら説明されてます。
資本論の全てを解説している訳では有りませんが、
「資本論の大筋」は学習出来ると思います。
「商品」「資本」「労働」「賃金」「価値」等の意味を改めて学ことができ、
「新自由主義」による格差社会の拡大や失業率の増加が何故生まれるのか?
マルクスの時代と現代に共通する事柄が沢山でてきます。
但し、講義の口述筆記をそのまま活字にしたので、
読み辛い所が多々有るのが残念です。
・「広い宇宙に地球人しか見当らない50の理由」スティーブン・ウェッブ著
読み終えていないので、延長です。
本色の塗装が乾いたみたいなので、
厚吹き箇所とユズ肌部分をコンパウンド(細目・仕上げ)で
根気良く磨き上げました。
磨き終わったので、デカールを貼ったら、やっと完成に近づいた感じがしてきた。
次はいよいよクリアー吹き!!
最初の一吹きでデカールを溶かさない様に慎重に薄吹きし、
4回くらいクリアを吹いて、デカールの段差を無くし、磨き上げます。
完成はまだまだ先だなぁ…
【予定日時】3月5日 9:30 ~ 16:00
【予定ルート】香園バス停 → 扇滝 → 大根地神社・山頂 → 冷水峠
→ 砥上岳入口(山家側林道) → 研上岳 → 研上神社 → 石櫃バス停
天気予報通りの快晴!
先々週、辿り着けなかった大根地山と砥上岳に行ってきました。
まったく雨の心配は無かったので、荷物も少なく身軽に出かけます。
◯香園バス停 9:20発
西鉄二日市駅から柚須原行に乗って30分程で香園バス停に着き、
バス停の目の前に「大根地神社」の大きな看板が有るので迷わず進めます。
林道入口にゲートが有るので、ここから先は車では行けません。
前回の塗装失敗でシンナー風呂から上がり、
再度、パテ埋め・下地色(白)塗装を終えて、本色を塗り終えました。
結局、Mr.COLORの「緑色」をストレートに塗りました。
(実際は写真より深い色です)
少し厚吹きとユズ肌になったので、
これから、根気よコンパウンド(細目)で表面を滑らかにしていきますが、
まだ完全に乾燥していないので、1週間は待ちになるでしょう。