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It's blog written about Trekking ,1/43 MiniCar , Plastic Model , Photo , Computing.
RSSブラジルが去り、アルゼンチンも去り、パラグアイも去ってしまった。
欧州勢が3チーム、南米はウルグアイのみ。
多分、オランダ×ドイツでドイツの優勝となるでしょう。
南米チーム特有の自由な発想と情熱的で華麗な従来型のサッカーが、
否定され世界の時流から外されて行くのではないか?非常に心配だ。
規律を重んじ、個人の独創性を避けるチーム作り、
まずは守備固めを最優先するチーム作りが、
世界の主流にならなければ良いのだが。
今回のブラジルは確かに強かったが、やっぱり面白味に欠けていた。
ドゥンガがロナウジーニョを呼ばなかった様に
「スターや個人プレーは要らない!」
「監督の言う事を聞け!」
チームを優先する考えが悪いとは言わないが、
個性を潰してまでのチーム作りは、どうなのだろう?
確かに、南米選手の個人技と規律正しい組織力を組み合わせれば
最強に成ることは間違いのだけど…
(結局、ブラジルは失敗したけどね)
ディエゴはメッシを中心にチームを作って、
従来通りの情熱的なアルゼンチンのサッカーを貫いた。
そんなアルゼンチンが敗れ去ってしまったワールドカップなんて面白くない。
確かにドイツは強い!
けど欧州同士の決勝なんか、ユーロで観れる。
私の考えが古いのかなぁ?