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It's blog written about Trekking ,1/43 MiniCar , Plastic Model , Photo , Computing.
RSS先日、天山の稜線を歩いている時に、ふと幼い頃の記憶が頭をよぎりました。
???何となく見た事が有る様な光景だなぁ???
と思って歩いていましたが、思い出しました。
私が幼稚園生の頃ですから、40年以上前の事ですが、
祖父と父に連れられて、ある山に行きました。
私:「じいちゃ~ん、なんばしよっとぉ~??」
(おじいちゃん、何してるの?)
祖父:「シィ~…ようしとらんば」
(しぃ~…静かにしてなさい)
私:「うん、ばってん、はよかえろぉ~、ひやかよぉ~」
(うん、でも、早く帰りたいよぉ~、寒いよぉ~)
父:「もうちょっとけん、じっとしとけ」
(もう少しだから、黙ってまってろ)
二人は何やらコソコソ作業をしているのです…
私の実家には庭が有りますが、祖父は器用な人で、自分で庭を作って
松・ツツジ・柴・モミジ・リュウノヒゲ・シノブ・モミジ等
色々世話をしていました。(剪定も自分でやってました)
その庭には化石が丸い文様になった石が有ります。
(蛇の目石と読んでますけど、正式名は解らない)
多分、その石か?松?を盗掘していたのでしょうねぇ…もう、時効ですよね?
当の二人はこの世にはいませんし、主犯は祖父で、
父はただ力仕事を手伝わされただけの様です。
でも、
山奥にそんな石が有る事を祖父が何故知っていたのか?
今でも我が家の謎です。