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09
5月

GoogleDriveをUbuntuで同期する

Written by チキチキ. GoogleDriveをUbuntuで同期する はコメントを受け付けていません Posted in: Computer, Linux
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Posted Date : 2014-05-09

クラウドストレージにはS3の他にも沢山有りますが
Linuxからのアクセスとなると極端に選択肢が減り、
DropBOXはLinux版のクライアントが有ります。
その他ではGoogleDriveがマウント出来るらしいですが、
Ubuntuのバージョンが11.10版のみサポートなので採用できません。
せめて同期する事が出来ないか探してみると
griveと言う同期ソフトが有りましたので、早速インストールしてみましょう。

早速実行してみましょう。

簡単ですが、GUIが無いのでコマンドを叩かないといけないのが欠点です。
シェルスクリプトを作ってデスクトップに貼りつて置くと便利でしょうね。

シェルスクリプトを作ったらCRONで回した所ですが、
大きなファイル等で同期に時間が掛かると挙動がおかしくなるので
ファイルを更新したら、シェルスクリプトをクリックした方が無難でしょうね。

Androidからは当然GoogleDriveアプリが使用できます。

09
5月

AWSのS3をAndroidでアクセスする

Written by チキチキ. AWSのS3をAndroidでアクセスする はコメントを受け付けていません Posted in: Computer
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Posted Date : 2014-05-09

AWSのS3をAndroidからアクセスするツールとして
S3Anywhereがフリー利用できます。
これでスマホ・自宅サーバー・クライアントPCが一気通貫してファイルが管理出来ました。

ではEBSは?
EBSはFTPでアクセス出来る様にしましたので、FTPクライアントを使えば
スマホからでもファイルが管理出来るはずです。

09
5月

AWSのS3とEBSをクライアントPCで読み書きする

Written by チキチキ. AWSのS3とEBSをクライアントPCで読み書きする はコメントを受け付けていません Posted in: Computer, Linux
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Posted Date : 2014-05-09

S3もEBSも自宅サーバーにマウント出来たので
せっかくだからクライアントPCから覗ける様にしましょう。

自宅サーバーとクライアントPCはNFSを利用してマウントさせましょう。

ポイントとしてはSIDを指定している所です。
SIDについてはNFSをググってみて下さい。

これでクライアントPCから直接読み書きが出来る様になりました。

09
5月

AWSのEBSを外部からMountする

Written by チキチキ. AWSのEBSを外部からMountする はコメントを受け付けていません Posted in: Computer, Linux
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Posted Date : 2014-05-09

前回はAWS(Amazon Web Service)のEC2(Elastic Compute Cloud)に
EBS(Elastic Block Store)をマウントしましたが、
これを外部からアクセス出来ないか?
暫く悩んでみました…..そうだFTPでマウント出来るじゃん!
早速設定してみましょう。

1.EC2側にFTPサーバーを立てる
EC2はUbuntuを使用しています。
Vsftpを立てようとしたのですが、何故か起動してくれませんでした。
別にFTPは何でもいいのでProftpを立てました。
設定としては以下の部分を記載します。

Proftpをインストールする

利用するパッシブポートが空いてるか確認します。

32768~61000が空いてる事が解ります。

Erastic IPはインスタンスに割り当てれば料金は発生しませんが、
確保だけして、割り当てを行わないと課金されます。

2.セキュリのポートを開ける
「Security Groups」の「inbound」に以下の設定を追加する。

3.FTPの接続を確認する
クライアントパソコンからFTPがアクセス出来る事を確認する。

4.curlftpfsをインストールする

5.FTPマウント出来るか確認する

6.自動マウントする

これで、EC2インスタンス内のEBSを自宅サーバーにマウント出来ました。

09
5月

AWSのEBSをEC2にMountする

Written by チキチキ. AWSのEBSをEC2にMountする はコメントを受け付けていません Posted in: Computer, Linux
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Posted Date : 2014-05-09

AWS(Amazon Web Service)のEC2(Elastic Compute Cloud)に
EBS(Elastic Block Store)をマウントしてみます。

1.EBSボリュームを作成する
EC2のマネージメントコンソールから左の「Volumes」を選択
→「Create Volume」を選択するとボリュームの設定画面が出る。

EBSボリュームの作成

EBSボリュームの作成

ZoneはEC2インスタンスと同じZoneを選択した方が良さそうです。

2.EBSボリュームをアタッチする
Actionから「Attach Volume」を選択するとアタッチ画面が出る。

ボリュームをアタッチ

ボリュームをアタッチ

Instanceは同一Zone内のEC2インスタンスが表示されるので、それを選択。
Deviceはメモしておいて下さい。

3.EBSをフォーマットする
/devの下を見ると先ほどアタッチしたDeviceが見えるはずです。
(Ubuntuの場合はxv??で見えています)
EBSをフォーマットします。

4.EBSをマウントする

5.自動マウントする

これで、EC2インスタンスにEBSがマウント出来ました。
無料枠で30Gですから、ストレージとしてはそこそこかな?

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