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It's blog written about Trekking ,1/43 MiniCar , Plastic Model , Photo , Computing.
RSSボディの基本色はマイルドセブンブルーなので、発色を良くする為に
下地として、ファンデーションホワイト(フィニッシャーズ)を塗ります。
フィニッシャーズのファンデーションホワイトは隠蔽力が強く
厚塗りしなくても白くなるので、下地にはピッタリです。
もちろん、ただのホワイトとしても使えますので、大変便利です。
次はいよいよボディの塗装に移ります。
パーツ類にプラサフを吹いたら、塗装していきます。
黒色のパーツはフラットブラックを塗ります。
指定色はセミグロスブラックですが、
重みが無いのでフラットブラックで塗ってます。
黒以外のパーツは下地にホワイトを塗って発色を良くします。
次はボディの下地を塗っていきます。
シートベルを組み込んで行きます。
塗装前にシートベルトの形状を決めてしまいます。
パーツ切り出し中に「時空の隙間に落ちて」失くしてしまったパーツを自作で切り出します。
次はパーツ類の塗装に移ります。
ボディの下地をしてる間に、パーツの処理を行います。
塗装するのに持ち手が無い所は、塗装しない部分に真鍮線で持ち手を付けます。
リアのメインウィングに穴を空けて真鍮線を差したり
リアの翼端板は接着面に真鍮線を接着したり工夫します。
次もパーツ類の処理を続けます。
グレイのプラサフを吹いて表面の状態を確認します。
白よりグレイの方が凹凸が見やすいのでグレイを吹きます。
プラサフが乾いたら、#800のペーパーを全体的に掛けて、表面を整えます。
この時、吹いたプラサフを全て剥ぐくらいの勢いでペーパーを掛けて、
表面の細かい傷等を埋めてしまいます。
小さな傷などが有れば、溶きパテで埋めて、またペーパーを掛けます。
またプラサフを吹いて・磨いてを、納得が行くまで、繰り返せば下地は出来上がりです。
ここで#1000でペーパーを掛ける人もいますが、
私は塗料の食付きが悪くなるので掛けません。
表面に細かなザラつきが有る方が塗料が食い付きやすいからです。
このザラつきは、この先の重ね塗りで、表面は滑らかになります。
次はパーツ類の処理をして行きます。