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It's blog written about Trekking ,1/43 MiniCar , Plastic Model , Photo , Computing.
RSS自宅サーバーのCPU温度を監視する為、lm_sensorsを導入しています。
自宅サーバーは当初 kernel 2.6.29 で動作していたのだが、
Aopen BB10 Silverは、Fintek F71858DG Super IO Sensorを
搭載しており、lm_sensorsのサポートリストを見ると、
kernel 2.6.31 以降じゃないと動かないらしい。
「う~ん、kernelの再構築は面倒くさいしなぁ…
CPU放熱板は手でを触れる温度だし、今の所動いてるし…」
と言うことで、lm_sensorsの導入はくじけました。
しかし、パッケージのアップデートでkernelのバージョンが
上がったので(現在は2.6.32)lm_sensorsを導入しました。
「優勝するだろう」と言われていたドイツが敗れた。
オランダxスペインの対戦になったが、結局は欧州同士。
W杯の面白さが無くなった事には変わりない。
セレウスサボテンの不調の原因は水の与えすぎ。
サボちゃんの根元近くがフニャフニャにふやけていた。
「夏場は月に2回程水を与える」とネット上に有ったので
実行していたら、思いのほか土の保湿性が良く
根腐れを起こしていた。
土を乾かし、腐った部分を取り除き、生き残った部分を残したら
こんな姿になってしまった。
自宅サーバーでは、xinetdからXvncを起動してXDMログイン画面で
ログインできる様にしている。
xinetdからXvncを起動してログインする方法は、私より詳しい人たちが
た~くさんネットに載せてくれてますので、そちらを参照してください。
ネットを参照して環境を構築したのだが、
クライアント側のVNCビューワーにまったくログイン画面が出てこない。
SSHでコマンドラインから
$vncserver
New ‘FCSever:1 (xxx)’ desktop is FCSever:1
Starting applications specified in /home/xxx/.vnc/xstartup
Log file is /home/xxx/.vnc/FCSever:1.log
とするとクライアント側のVNCビューワーでGUIが表示される。
???
ログを解析しているとサーバー起動時にXサーバーがディスプレイがドウノコウノ…
と言って警告を出している。
おおぉ!
サーバーだからディスプレイいらないと思ってディスプレイ繋げてない!
これが原因?と思いつつディスプレイを繋げてサーバーを再起動すると、
XDMログイン画面が出てきた!
以外な盲点ですね。
教訓)
ログには必ず動かない原因が書いてある。
じっくり読みましょう。
自宅サーバーではSMTPサーバーにPostfixを構築していますが、
外部へメールを送信する為にはrelayhostを設定する必要が有ります。
自宅サーバーではプロバイダとしてOCNを利用していますが、
OBP25対策が取られているとの事なので、/etc/postfix/main.cfに
relayhost = [smtp.vcxxx.ocn.ne.jp]:587
を設定しますが、通してくれません。
色々ググった結果、gmail.comのSMTPを設定する事にしました。
relayhost = [smtp.gmail.com]:587
よしよし、完了!
と思いきや、友人に送信したメールがgmailの方に返信されて来ました。
???
良く見ると送信メールのReturn-Path:がgmailのアドレスになっており
送信した自宅サーバーのメールアドレスでは有りません。
んんん…こりゃ困ったね。