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3月

Ubuntu 10.04 Xvncの導入

Written by チキチキ. No comments Posted in: Linux
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Posted Date : 2012-03-23

前回は、出先からクライアントパソコンの電源をONするWakeup On Lanの設定まで
終わりましたので、リモート操作の為にVNCの導入を行います。

自宅のクライアントパソコンはUbuntu10.04です。
Xvncの利用方法は色々有りますが、XDMCPを利用してログイン画面へ接続して、
任意のユーザでログインする方法を取ります。

まず、VNCサーバーとxinetdのインストールを行います。
(以下root権限での作業を行います)

#apt-get install vnc4server xinetd

次に、/etc/xinetd.d/Xvncを作成します。

//////// /etc/xinetd.d/Xvncの内容 ///////////
service xvnc
{
disable = no
socket_type = stream
wait = no
user = nobody
server = /usr/bin/Xvnc
server_args = -inetd -geometry 1024×768 -depth 16 (都合により改行)
-desktop Ubuntu -PasswordFile /etc/passwd.vnc -once -query localhost
}
//////////////////////////////////////////////

次に、/etc/servicesでポートを定義します。
/etc/servicesに次の行を追加。

xvnc 5900/tcp #VNC Server

次に、VNCのパスワードを設定する。
# vncpasswd /etc/passwd.vnc
Password:(パスワード)
Verify:(パスワード)

パスワードファイルのオーナーをnobody:nogroupに変更します。
# chown nobody\: /etc/passwd.vnc

次に、/etc/gdm/custom.confに以下の内容を追記する。

[xdmcp]
Enable=true
DisplaysPerHost=2

最後にxinetdとgdmを再起動すれば完了です。

#/etc/init.d/xinetd restart
#/etc/init.d/gdm restart

後は、ルーターの設定でポートをクライアントパソコンにフォワードすれば、
出先からリモートが出来る様になりました。
クライアントパソコンは常時電源を入れてないので、
まず、SSHで自宅サーバーにログインしてWakeup On LANで
クライアントパソコンを起動させて、VNCでリモートします。

結局何がしたいかって?
「なんとなく便利かなぁ~」と思ってやってみました。
しかし、便利とセキュリティは表裏一体なので、
ファイヤーウォールやパスワード等のセキュリティはしっかり管理しておきましょうね。

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